小顔目指し、総額4000万課金した美容外科医 家業を継がずに進んだ“美容”への想いと見えた課題
たいせい先生
美容外科医として活動するとともに、自身も総額4000万円におよぶ整形を重ね、その模様をSNSで投稿し注目されているTokyo Tensei Clinicのたいせい先生(@Dr__Taisei)。最近では『令和の虎』への出演し、ノーマルカメラでの登場に、「実在したの?」「幻かと思った」というコメントがあがるほど注目を集めている。小顔整形にこだわり、圧倒的な美的センスを持つたいせい先生が、なぜ“美容外科”にたどりついたのか、「究極の2択だった」とSNSで明かしている。
もともと家業が消化器外科だったたいせい先生。美容外科医になる際「絶対に日本一の美容外科医になるから実家の消化器外科を継ぐのを諦めて僕を美容に進ませてほしい」と懇願したという。
「家を継がないなりにせめてもの親孝行は最大限したいものです。中途半端な美容外科医で終わる訳には絶対に行きませんでした。その縛りと後には引けない決意があってこそ今の美容外科医としての僕があるんだなとすごく思います」
「そんな覚悟があって美容外科に来ているので中途半端な美容外科医になるわけにはいかない」思いがあった、たいせい先生。
総額で4000万円を超えるくらいのオペを受けてきたという。