村上佳菜子、現役引退後13キロ増量 ロケ先でかけられた言葉にショック「悪気はないんだけど…」
『肥満症って何?~正しい知識と正しい医療機関へかかることの大切さ~』トークイベントに登壇した村上佳菜子 (C)ORICON NewS inc.
プロフィギュアスケーターでタレント・村上佳菜子が28日、都内で行われたノボ ノルディスク ファーマ『肥満症って何?~正しい知識と正しい医療機関へかかることの大切さ~』トークイベントに登壇した。
3歳からフィギュアスケートをしていた村上だが「毎日何十時間練習していたので引退したら練習は100分の1になり、友達から誘われたらスナックもいっちゃうし、お酒飲みながらつまみを食べたり…。ちまちまお菓子を食べちゃったり我慢していたものも食べて13キロくらい太りました」と振り返った。
当時は「ロケで地元のおっちゃんとかに『太ったね』とか言われるんですよ。悪気はないんだけどストレートに伝えてくる」と落ち込んだそう。同席した井戸田潤(スピードワゴン)が「悪気がなかったから、たちが悪いよね」と気遣うと「気にしちゃったりもするけどみなさんの前では笑顔でいたいなと複雑な時期もありました。こうみえて気にしいなので一回傷ついたら一生覚えてる」と苦笑した。
「今でもアイスショーに出たりすると機敏に動けないので、ダイエットしなきゃ、と。