松下洸平、世界初演ミュージカルに熱い思い「新しい発見と出会いに恵まれる作品に」 原作者からのサプライズに感激
これには松下も興奮気味に「まさかご本人からメッセージをいただけるとは思わなかったです。熱いメッセージを山口裕一郎さんのお声で聞けるって、こんな贅沢なことはないなと思って、今ちょっと聞き入ってしまいました」と語った。
会見にはこのほか、松下優也、咲妃みゆ、知念里奈らが登壇した。
20世紀初頭、ボストンの名家ケイン家に生まれ、祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン。彼は銀行家の父の後を継ぐという、将来を約束された子としてこの世に生を受ける。
同じ日にポーランドの山奥でヴワテグ(のちの、アベル・ロスノフスキ)は生まれ、猟師の子として貧困と劣悪な環境で育つ。その後、その土地の城主に聡明さを買われ教育を受けるも、ドイツ侵攻により孤児となり度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡る。ケインは銀行頭取に、アベルはホテル王へとのし上がり、そして、出逢う。
宿命的に出逢ったふたりは、戦い、失い、再起し、また衝突し、彼ら自身の世界を変えていく。2025年1月22日~2月16日は渋谷・東急シアターオーブ、2月23日~3月2日には大阪・新歌舞伎座にて上演予定。
Hey! Say! JUMP、新アルバム『H+』収録「Donkey Gongs」MV公開 山田涼介のこだわりつまったド派手な仕上がりに