『100カメ』、ギャル雑誌編集部でモデルの素顔に迫る 春日俊彰「私ギャルだったんだ」
11月4日放送『100 カメ×ギャル 』より(C)NHK
お笑いコンビのオードリー(若林正恭、春日俊彰)がMCを務める11月4日放送のNHKのドキュメンタリー『100カメ』は、カリスマギャル雑誌の編集部に潜入する。連続テレビ小説『おむすび』出演のみりちゃむも登場し、ギャルモデルの素顔に迫る。
同番組は、気になる場所に100台の固定カメラを設置して、人々の“生態”を観察するドキュメンタリー。今回の舞台は、令和のギャルブームをけん引するカリスマギャル雑誌の編集部。白ギャル、黒ギャル、平成ギャルなど、あらゆる種類のギャルモデルが、それぞれの個性を尊重し、お互いに高め合う姿に迫る。
また、国民的演歌歌手が、ギャルに変身していく舞台裏にも潜入。さらに、専属モデルを目指してオーディションに参加する14歳にも密着する。元ヤンの祖母、元ギャルの母とともに挑んだ結果は?
若林は「ギャルが、プロレスラーの大仁田厚さんのことをギャルだと言っていた。
スタイルを貫いているところが。だから、オレ、春日もギャルなんだと思う」とコメント。それに対して春日は「そうなってくると、そうかもしんない。私ギャルだったんだ」