くらし情報『『おむすび』第5週「あの日のこと」を振り返る』

『おむすび』第5週「あの日のこと」を振り返る

連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK


俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5週「あの日のこと」の各回あらすじを振り返る。

■第21回のあらすじ
糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6歳のとき結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、 阪神・淡路大震災で被災してしまう。

■第22回のあらすじ
1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。

■第23回のあらすじ
永吉(松平健)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれ、ハギャレンのメンバーや永吉同様にホークスを応援する仲間など関係者大勢が集まる。

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