Hey! Say! JUMP、新アルバム『H+』収録「Donkey Gongs」MV公開 山田涼介のこだわりつまったド派手な仕上がりに
収録の「獣と薔薇」MV以来、5年ぶりのタッグとなり「獣と薔薇」の世界観のオマージュとなる要素も含まれている。
今回のアルバムはコンセプトやビジュアル、楽曲などをメンバーの山田涼介が中心となってプロデュース。特に「Donkey Gongs」に込める想いはかなり強く、世界観やセットのイメージ、振付、衣装の細部に至るまで、長い準備期間をかけ、こだわりがとことん詰まっている。
山田が今回最もこだわったと言うのが、ダンス。振付を担当するのは、Hey! Say! JUMPとのコラボは初となるKAITA氏。緩急の激しい振付で「Donkey Gongs」の耳に残るクセになるサウンドを、これまたクセになるグルーヴィーなダンスで表現。特にダンスが映えるシンプルなセットでのダンスブレイク間奏では、360度カメラも使いながらの躍動感のあるダンスシーンに仕上がっている。
山田は、他のメンバーの撮影中に、真剣な表情でモニターをチェックしたり、メンバーのもとに駆け寄り、自ら演出をつける場面も。
スタッフやメンバーとも相談を重ねながら、こだわり抜いた「Donkey Gongs」は、メンバーのことをよく知っている山田だからこそ
引き出せる魅力的なカットがたくさん盛り込まれている。
その様子も見ることができるメイキング映像は、初回限定盤1の特典映像として収録される。
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