がん闘病の森永卓郎、元気に生歌披露でファン沸かす 8月には「31日間完徹」したとも
『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』に登場した森永卓郎 (C)ORICON NewS inc.
「文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024」が4日、東京・芝の増上寺をはじめ、浜松町一帯で開かれた。増上寺メインステージでは、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』『長野智子アップデート』公開生放送内「大竹VS照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」が行われ、出演したパーソナリティーの大竹まことをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹や森永卓郎らが囲み取材に応じた。
森永は、がん闘病を明かしている。ステージでは、真っ赤な衣装で登場し、高橋真梨子(※高=はしごだか)の「ごめんね…」を熱唱し、「来年の浜祭まで生きまーす!」と宣言。病状を問われると「医者はもう部屋から出られない状態だって言うんです」と明かし、「でも、普通にゴールデンラジオのスタジオにも行ってますし、8月は本を1ヶ月で13冊書くのに、31日間完徹を続けるという人体実験もやりました」と衝撃の生活を告白した。
活動のモチベーションを聞かれた森永はさらに、「今、創造性の泉が湧き出ていて、日本初の寓話作家になろうと思って取り組んでいる」