“バレエ界の貴公子”ジュリアン・マッケイ、法隆寺で舞う→「なにか違う」? プロデューサー裏話
3日放送『MBSマンスリーリポート』より(C)MBS
あす3日放送のMBSテレビ『MBSマンスリーリポート』(前5:15※関西ローカル)で、「“音舞台”から“OTOBUTAI”へ〜新プロデューサーの仕事とは」が紹介される。
同番組は、MBSで毎月開催される番組審議会で出た意見や提言の報告のほか、 特集コーナーでは視聴者に「放送」についてより広く深く知ってもらうため、制作番組やイベントの舞台裏、スタッフについてなど「放送局のシゴト」を伝えている。毎月第1日曜に放送。
『音舞台』は、京都・奈良の名刹・世界遺産に一夜限りの舞台をしつらえ、国内・海外の一流アーティストを招いて行われるコンサート。37回目となった今年は、奈良の法隆寺が舞台となったが、一方で「変化」が話題に。「ローマ字表記?ポスタービジュアルもなんか雰囲気が違う…?お寺の名前はどこ?」。
イベントのロゴをローマ字にしただけではなく、寺を美しく撮った写真をポスターやキービジュアルに使用し、さらに“音舞台の定番曲”を設定。仕掛け人となった、入社8年目の女性プロデューサーの思いに迫る。
貴重な舞台裏も公開。“バレエ界の貴公子”ジュリアン・マッケイやピアニストのアレクサンダー・ガジェヴら、世界の一流アーティストがフレンドリーな素顔を披露する。
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