窪塚洋介、『外道の歌』原作漫画の凄惨描写に本音「出たくない」 3巻目で出演決意
と経緯を明かし、「なにが正義でなにが悪かって視点や、状況でうつろいやすく不安定なものを見事に作品にしてる。そのなかでもみなさんがどう感じるかが、この作品をやる意義なのかな」と受け手にゆだねた。
亀梨は「作品自体、原作もそうですけど目をそむけたくなるような出来事が巻き起こっていて、この作品のもっている深いテーマであったりもするので、ぜひ、みなさん、心して観ていただきたい」と断りをいれると「…まずここまで(訳してほしい)」と、おちゃめに通訳にパスして笑わせた。
また演じる上で窪塚は「全然芝居しなかった。圧倒的にセリフ量が少なくて1日に3個しかなかったりもザラですし…。トラはめちゃくしゃべるのでものすごく差に感じるんです。準備も俺は15分前。かめちゃんはタトゥーあるから2時間くらい前に入る。
アクションシーンも含めて、俺大丈夫かな?なにもしないことを求められていた」と“静と動”の“静”の部分を担ったことを明かした。
ここでイベント終了を司会からうながされると、亀梨が通訳に「レアリィ?」と返答し、もっとしゃべりたい旨を英語で伝え「俺がしゃべったらなんて応えてくれるのかなって」と目を輝かせる。