『ゴールデンカムイ』第5話 原作でも話題になった若山&仲沢のエピソード、ヒグマとの格闘再び
数日後、日高にたどり着くやいなやとある牧場主と取引することに。“モンスター”と呼ばれるヒグマを倒すよう依頼され、ヒグマを追った先にあった小屋に入ると、訳アリな2人の男・若山輝一郎(渋川清彦)と仲沢達弥(木村知貴)がいて…。
■意外な結末を迎える原作の人気エピソードを実写化
第5話のメインとなるのは、杉元たちが“モンスター”と呼ばれるヒグマ退治に向かった先の小屋にいた、ヤクザの親分・若山と仲沢。何やら訳ありな様子の2人が迎える意外な結末に、視聴者も思わず心揺さぶられるに違いない。そんな存在感たっぷりの役どころを、渋川と木村が絶妙なコンビネーションで演じている。原作から飛び出してきたかような仲沢のビジュアルはもちろん、“親分”らしさを見事に体現した渋川の役作りにも注目だ。
■またしてもヒグマが登場!杉元たちはどう切り抜ける!?
『ゴールデンカムイ』のメインキャストの一人と言っても過言ではないヒグマが再び登場。ヒグマに囲まれる絶体絶命のピンチの中で、杉元たちは果たしてどう切り抜けるのか?これまでとはひと味違う、第5話ならではのヒグマとの格闘シーンが見どころ。
杉元たちにヒグマ退治を依頼する牧場主、エディー・ダンをモーリー・ロバートソンが演じている。