がん闘病中の森永卓郎「来年はお姫様衣装を着たい」 自らブラックジョークも披露
『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』に登場した森永卓郎 (C)ORICON NewS inc.
『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』が4日、東京・芝の増上寺をはじめ、浜松町一帯で開かれた。増上寺メインステージでは、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』『長野智子アップデート』公開生放送内「大竹VS照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」が行われ、出演したパーソナリティーの大竹まことをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹や森永卓郎らが囲み取材に応じた。
ステージでは、真っ赤な衣装で登場した森永が、評論家の古谷経衡氏と十八番の歌で対決し、高橋真梨子(※高=はしごだか)の「ごめんね…」を熱唱。しかし、特別審査員長の伊東四朗は森永の腕前に対して「恥を知らない」と口を滑らせそうになり、「蜂に指されたような」と言い直すなどして笑いが沸き起こっていた。結果は「森永さんのやる気には呆れました」と森永の勝ちを宣言した。
大竹からは「これが(森永さんの)ラストステージです」というブラックジョークも出るなど笑いを起こしつつ、森永は「来年の浜祭まで生きまーす!」と力いっぱい宣言した。