佐藤弘道、“脊髄梗塞”の告知に絶句「窓の外を見て、もう飛び降りようかなと」 壮絶リハビリの日々を告白
佐藤弘道 (C)ORICON NewS inc.
「脊髄梗塞」のため活動を一時休止し療養に専念していた“ひろみちおにいさん”の愛称で知られるタレントの佐藤弘道(56)が、5日放送のフジテレビ『ジツハなジツワ~#今夜の好奇心~独占密着!すべてが初公開SP』(後7:00)に出演した。下半身まひからの壮絶なリハビリ生活を明かした。
『ジツハなジツワ』は、全てが独占密着、全てが初公開となる“実は…(ジツハ)な実話(ジツワ)”を紹介する番組。ゴールデン帯の『ザ・ノンフィクション』とも呼ぶべき令和ニッポンのリアルドキュメントを『ザ・ノンフィクション』の制作者たちが届ける。
今年6月に脊髄梗塞で2ヶ月の入院生活を余儀なくされた佐藤。番組では下半身まひからの“奇跡の復活をかけて、ハードなリハビリを続ける佐藤に密着した。病気の発症を受け、医師から「この病気に完治という言葉はない」と告げられたという佐藤は「脊髄梗塞と分かった時に自分調べて、調べたら治らない病気て書いてあって。それを見たときは、窓の外を見て、『もう飛び降りようかな』と思ったくらいきつかったです」と語った。
その後、サプライズで佐藤がスタジオに登場。