“菅田将暉の弟”こっちのけんと&菅生新樹、初共演で大阪ボケ「似てなくて」漫才さながら 「将暉は!」ガヤ飛ぶ
(左から)こっちのけんと、菅生新樹 (C)ORICON NewS inc.
菅田将暉の弟兄弟で、マルチクリエイター・こっちのけんと、俳優の菅生新樹が5日、NHK総合『第24回 わが心の大阪メロディー』(後7:30~8:42)に生出演し、兄弟でテレビ初共演を果たした。
菅生は、大阪放送局制作の連続テレビ小説『おむすび』にヒロイン・結(橋本環奈)の幼なじみ・古賀陽太役を演じている。けんとはアーティストとして活動し、「はいよろこんで」がヒット中。
司会の今田耕司が「なんと兄弟が一緒に共演するのは初めてなんですね」と向けると、けんとは「はい、初めてです」とはにかみ。「なんかちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、横に並んでわかってもらえると思うんですけど、似てなくて」と笑いを誘った。
菅生は「僕の名前と顔と、彼の名前と顔だけ覚えて帰ってください!」と漫才さながら。兄弟のボケに外野からツッコミが入り、「将暉は来ないんですか、将暉は!」と大阪らしいガヤも飛んだ。
地元・大阪とあって、家族も客席から見守っているという。
菅生が曲紹介し、けんとは母校・箕面自由学園高校女子ダンス部とコラボパフォーマンス。