YOSHIKI、首の手術後初の車椅子なしでレッドカーペット「歩けるようになりました」
術後初めて車椅子なしでイベントに出席したYOSHIKI
X JAPANのYOSHIKIが2日(現地時間)、米ロサンゼルスにて開催されたチャリティーガラセレモニー「LACMA Art+Film Gala」に今年も出席した。3回目の首の手術を終えたばかりでリハビリ療養中のYOSHIKIは、先日スピーカーとして出席したAsian Hall of Fameでは車椅子だったが、今回手術後初の車椅子なしでのイベント出席となり、DIORのスーツを着用し今年ミラノ・ファッションウィークでランウェイを飾ったMAISON YOSHIKI PARISのアクセサリーを付けての登場で場を沸かした。
イベント終了後には、自身のインスタグラムにて会場で撮影された写真を投稿。「首の手術後、今は歩けるようになりました」と、手術後初めて自身の足で出席したイベントを振り返った。
毎年アートや映画、ファッション、エンターテイメント業界から多くの世界的スターが参加することでも有名な当イベント。YOSHIKIが最初に出席したのは2017年で、今年は2022年から3年連続、合計4度目となった。他にも、今年のゲストには、女優のブレイク・ライヴリー氏やアナ・ケンドリック氏、モデル・女優のキム・カーダシアン氏など、世界的に名高い著名人の姿もあり、YOSHIKIのレッドカーペットの模様はVariety、WWD、Footwear News、The Hollywood Reporter、Reuters、Vanity Fairなど世界的メディアが取り上げ、大きな話題を呼んでいる。