高良健吾、俳優業20周年でしみじみ「あっという間。でも、しっかり長いと思った」
俳優業20周年でしみじみとした高良健吾 (C)ORICON NewS inc.
俳優の高良健吾(36)が7日、都内行われた『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベント『美活カフェ』再春館製薬所のオープニングイベントに登場した。
高良は、ブランドアンバサダーを務めている。「とても光栄。地元が熊本であり、九州。ドモホルンリンクルのCMは、物心がついたころから見ていた。しかも、その硬派さ!俳優やタレントよりも素材や商品、作っている方が主役になっているCM。そういうものを見ていました」と小さいころから慣れ親しんでいたそう。そして「地元の人間からしたら、再春館製薬所は近い存在。
そこのアンバサダーを務めさせていただくのはうれしいことでした」としみじみ語った。
また、『ドモホルンリンクル』は50周年だが、高良も俳優業20周年の節目の年。「20年はあっという間だった。でも、しっかり長いと思った」と振り返る。それだけに「50年までは、この後にもう30年。なかなか想像しにくいし、想像しすぎるのもやめているんですけど、この俳優という仕事は長く続けて、言ったら死ぬまで続けられる仕事だと思う。長く続けていくために、まずは体が健康であること、心が健康であることだと思う。漢方であったり、いろんなメンテナンスが必要になってくると思います」と話していた。
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