ニューヨークが戦々恐々、鶴瓶&中居のMCは「どんなバラエティよりエグい!」【オリコン ライターズ】
と油断していた2人は、“食らった”という。
今回の収録についても、嶋佐和也は「相変わらずゴリゴリでしたね…。珍しいですよ、VTRメインでこんなにエピソード振られる番組。浜辺美波さんなんて、4本くらい話してましたから」と驚き。屋敷裕政は「容赦ないよな」と共感していた。
それでも最初に出演したときよりも準備はしていた分、対応できるかと思いきや、屋敷は「途中、いきなり子どもの頃の写真で語るコーナーがあって、まったく用意していなかったんで、ヤバかったですね」と危機を感じた。嶋佐は「普通、『こんなにかわいかったんですね』くらいで終わるじゃないですか。でも、結構な笑いを生まないといけない感じで中居さんから振られて、マジで頭真っ白になりました。
なんなんですか、この番組?」とツッコミ、続けて屋敷は「ちょっと次からは、そこも準備せなあかんな」と振り返った。
売れっ子芸人をも恐れさせる『仰天ニュース』のヤバさ。平和な画面の中では、ギリギリの戦いが繰り広げられている。■若い世代に知ってほしい「和田アキ子の超絶歌唱」
今回の3時間SPでは、昨年亡くなった歌手・八代亜紀さんの晩年も特集される。八代さんといえば2016年に『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演し、その歌唱力で演歌になじみのない観客の度肝を抜いたことも話題となった。