ふぉ~ゆ~、結成のきっかけ『Endless SHOCK』に12年ぶり4人で出演 光一は称える「頼もしかった」
11月29日の大千穐楽公演をもって、『EndlessSHOCK』は24年間の歴史に幕を下ろす。
光一は「4月、5月と帝劇でやりました。地方公演を経て、ここ帝劇に戻ってきました。地方公演をやっていた時は、最後ということを意識せずにできた。それがよかったと思う。ここ帝劇に戻ってきて、帝劇のけいこ場でけいこをしている時に『このけいこ場も、もう最後なんだなぁ』と感じたりした。きのう、おととい、さきおとといの小屋入り、場当たり自体も最後なんだな、と。一つひとつ、ひしひしと感じてきています。
ゲネプロもラストですから」としみじみ。
一方で「いつもステージに立つ時は、初日だろうが千秋楽だろうが中日だろうが関係ない。意識している暇もないステージなので」としながらも「きょうの夜から初日が始まって、そんなに意識的にはできないものと思っています。一つひとつの公演に懸けて、いつも通り」と宣言した。
ふぉ~ゆ~は12年ぶりに4人そろっての出演となる。辰巳は「僕らは『Endless SHOCK』が4人で出る初めての舞台だった。楽屋前の名前を見て、自分たちの下の名前が全員『ゆう』から始まるんだ、という発見をし、そこから事務所に直談判をして、ふぉ~ゆ~という名前をいただいた。