朝ドラ”怪演”話題の片岡凜、日曜劇場でも存在感「美佐江さんが…」「またもや裏の顔」
そんな中、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。活気に満ちた今の端島をフィルムに収めたいと熱く語る夏八木は、島民たちを対象に出演者オーディションを行うと宣言。皆が一気に浮き足立つ中、夏八木から声をかけられた朝子(杉咲花)もまた、こっそり演技の練習を始めていた。
一方現代では、玲央(神木隆之介)がいづみ(宮本信子)の家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。いづみは家族に玲央のことを自分の婚約者だと紹介し…というストーリーだった。
鹿乃子(美保純)と雅彦(宮崎吐夢)の一人娘・千景を演じるのは、連続テレビ小説『虎に翼』での“怪演”が記憶に新しい片岡凜。今作で日曜劇場デビューを飾った。演じた千景は、医学部現役合格を果たした優等生ながら、ホスト通いがバレて…という役どころだ。
視聴者からは「片岡凜さん売れっ子だなあ」「表と裏の顔があったり、3役演じ分けたりする片岡凜」「美佐江さんが…ってどうしても思っちゃうw」「片岡凜さん、芸達者すぎて新しい役柄するたびに毎回全然違う人に見えるので、出演してるの認識するまで時間がかかるんだよな」