『嘘解きレトリック』美しい手鏡の持ち主を探すべく松本穂香“鹿乃子”が少女探偵団を結成?【第6話あらすじ】
11日放送『嘘解きレトリック』より (C)フジテレビ
俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第6話が、きょう11日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
■第6話あらすじ
探偵業を営む祝左右馬と助手の浦部鹿乃子。鹿乃子は助手として早く先生の役に立ちたいと思っていた。そんな中、事務所の大家が鹿乃子に猫探しを依頼。無事に猫を発見するも、家賃をまけてもらえないかと猫を交渉材料として考える左右馬にあきれる鹿乃子。2人が事務所に戻ると、藤島千代(片山友希)を見つける。
「関わると、ロクなことがない」と逃げる左右馬は、鹿乃子と若竹座のお練り(祭礼の行列)に紛れ込んで身を隠す。
だが、知り合いに声をかけられた左右馬を千代が発見。駆け寄ろうとした千代は男とぶつかって倒れてしまう。男は千代に怪我がないか確認すると去り、鹿乃子は千代が落としたカバンを拾う。