くらし情報『生瀬勝久、下積み時代の貧乏飯で「えらい目にあった」』

生瀬勝久、下積み時代の貧乏飯で「えらい目にあった」

生瀬勝久(2017年撮影) (C)ORICON NewS inc.

生瀬勝久(2017年撮影) (C)ORICON NewS inc.


俳優の生瀬勝久が9日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜後6:58※関西ローカル)に登場し、下積み時代の貧乏飯を紹介した。

生瀬は、MCを務める黒田有(メッセンジャー)、ゲストの橋下徹氏と共に大阪・谷町を散策。「谷町最強B級グルメ」という看板が掲げられた居酒屋に入店し、ご飯にペペロンチーノをかけた新感覚料理「ぺぺ飯」を注文。生瀬が役者を目指すようになった経緯などの話題でトークを繰り広げた。

一度は就職を決めたが、「芝居を続けたい」と役者の道に進むことに決めた生瀬。「本当にお金がなくて、食べるものがなかった」と下積み時代を回想した。「先輩とシェアハウスしてたんですけど、米だけある。先輩は酒飲みだったから、冷蔵庫にレーズンバターがあったんですよ。
それをご飯の上に乗せて…」と当時の”貧乏飯”を紹介した。

生瀬の“レーズンバターご飯”に黒田は「気持ち悪っ」と嫌そうな顔。一方で、橋下は「ぺぺ飯にもつながるような」とフォローしていた。

生瀬は「一本食うたんですよ」と、1本分の“レーズンバターと一緒にご飯を食べたことを打ち明け、「めっちゃうまいですよ!」と強調。しかし、「翌日、胸焼けでえらい目に遭うて」とオチをつけていた。

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