塩野瑛久『光る君へ』“一条天皇”で認知度上昇を実感
認知度上昇を実感したという塩野瑛久 (C)ORICON NewS inc.
俳優の塩野瑛久が11日、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』のアクター部門を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇した。
今年はNHK大河ドラマ『光る君へ』の一条天皇役でブレイク。「今までのものをぶつけようと思った作品。うれしいお声をたくさんいただいて。圧倒的に『一条天皇』で声をかけられることが多くなった気がします」と反響を明かした。
さらに「同年代でも母親がすきで、父親が観てて、とかそういうお声をいただけてうれしいです。今まででお声をかけていただけなかった層の方にも覚えられたりしたかな、という実感があります」と認知の広がりに笑顔。
今後、挑戦したい役は「教師とかですね」と回答。
「今までいわゆる学園モノに出演したことなくて…学生服も,着たことはあるんですけどしっかりやったことはなくとはいえ、その年齢は過ぎたので教師かな」と思いをめぐらせ「(教える教科は)国語とかそっちですかね」と想像をふくらませていた。
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