兒玉遥、HKT48時代に誹謗中傷被害「うつ病になっちゃった」 引き金となった出来事を告白
兒玉遥
元HKT48で俳優の兒玉遥が、12日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。SNSでの誹謗中傷に関する特集で、自身の経験を語った。
兒玉は「HKT48というアイドルグループにいたんですけど、誹謗中傷を、SNSで、自分で見すぎてしまって、気にしすぎてしまって、うつ病になっちゃったんです。それの引き金になったのが、生放送の歌番組で、視聴者投票で選ばれた16位以内がそこで歌いますというイベントがあったんです」と回顧。
続けて「私は当時の総選挙が9位だったので、16位以内には入っているだろうって思っていたんです。ラスト3位が発表されますとなった時に呼ばれていなくて『あれ?』みたいな」との違和感を打ち明けた。
その上で「(スタッフから)『3位までに入っていると思う方は中央に集まってください』と言われたんです。3位までなので、なぜか私が来ちゃったので、4人とかいるんです。
私は歌えると思ったから、走って行っちゃったのが映っちゃったんです。それがすごく勘違い野郎と言われて」と明かし「当時の私は素直に全部受け止めちゃったので、面白いじゃ終われなかったんです」と話していた。
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