有村架純、小樽の夜空に上がる花火に感涙 坂口健太郎はピアノの生演奏で400人を魅了【動画あり】
と言い、仲良くなったバーのお客さんから撮影中に差し入れをいただいた思い出を明かしていた。
イベントは終盤では、米津玄師が書き下ろした主題歌「Azalea」と共に、北海道小樽の空に大輪の花火が打ち上げられ、有村は、「感動…すごーい!」、坂口も「わぁーーー!キレイ」と、夜空を見上げた。
有村は目を潤ませながら「いろいろ思い出してしまいましたね。ちょうど1年前にこの作品に取り掛かっていたので、ようやく皆さんにお届けできるのがうれしいのと、主題歌もこの物語に良い影響を与えてくださっていてグっときちゃいました」と喜びを語った。
坂口は「試行錯誤しながら丁寧に作った作品なので、配信が始まって皆さんのものになったんだなぁと、寂しい気持ちと喜びが込み上げてきました」とコメント。
最後に坂口は「愛情って普遍的なものだと思うし、皆さんもいろんな出会いや別れがあると思うんですけど、その中で1つ、この作品が皆さんの心の中に大切なものとして、残ってくれたらすごく幸せだなぁと思います」と思いを語った。
有村は「この物語を見て、自分が生きた中で出会った大切な人、過去の出会いも、今皆さんの中にいる大切な方々すべてをまるっと包みこんで、大切な人を想いなおすきっかけの作品になったらいいなと思います」と語り、イベントを締めくくった。
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