せいや、父として見る『ハリー・ポッター』 “鉄火巻”1000本超え豪語も「これニュースになったらどうしよう」
『ハリー・ポッターと呪いの子』1000回公演 記念セレモニーに出席した(左から)加藤諒、せいや、GYUTAE (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが14日、都内で行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』1000回公演記念セレモニーに出席。セレモニー後には、加藤諒・GYUTAEとともに取材に応じ、作品への愛をにじませた。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。舞台演出と俳優の演技で生み出される“魔法”も大きな見どころだ。
せいやは、父になってから見る今作への思いを向けられると「1回目見た時は、まだ子どもいなくて。今回ちょうど2回目だったんですけど、1回目から2回目までの間に僕の人生もだいぶ動いたなと。きょうは、終始ハリーに感情移入していました。
『そんなん言ったらアカン』とか、ちょっと反面教師というか、ハリーちょっと子育て下手なんですよね。