業務に忙殺される篠谷(森川葵)、自身への悪口メモを発見 『放課後カルテ』第6話あらすじ
『放課後カルテ』第6話より(C)日本テレビ
俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第6話が、きょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。
篠谷(森川葵)は、保護者対応や行事の準備などで忙殺され、寝坊が目立つようになってきた。牧野が気にかける中、芳野(ホラン千秋)や藤岡(平岡祐太)も初めて6年担任を持った篠谷を心配するが、人に頼るのが苦手な篠谷の「TO DO」を書いた付せんは増えていくばかりだった。
篠谷のクラスでは、れいか(畠中一花)や遥(斉藤百花)、芽依(凉川美春)の女の子グループと珍しく話す凛(中田煌理)の姿があった。しかし、流行の色つきリップの話や、原宿に遊びに行くという遊び方に凛はついていくことができず、疎外感を覚えていた。