柳葉敏郎、”室井慎次”の仕草にまつわる秘話明かす ”代名詞”のきっかけはモノマネ
柳葉敏郎※写真は2014年撮影 (C)ORICON NewS inc.
俳優の柳葉敏郎が、15日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演。”室井慎次”の代名詞にまつわる秘話を明かした。
柳葉といえば、“踊るプロジェクト”の室井慎次で思い出される、舌で頬を押す仕草が有名。MCの千鳥・大悟からこの仕草の誕生について問われた柳葉は「あれは室井をやる前からお芝居で使っていた表現なの」と告白した。なぜその仕草が代名詞になったのかについては「それは原口(あきまさ)が室井の格好でやったからそう思っている」と明かした。
さらに柳葉は仕草の意味についても「考える時にやっていた」と解説。スタジオゲストの飯島直子が「すてきでしたよ」と伝えると、柳葉は「そう?」と照れくさそうに笑った。
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