カンテレのハチエモン、ミャクミャクを煽る「万博会場に行かんでええんか?」 ハチエモンとミャクミャクが映像と商品でコラボ
カンテレのハチエモンとミャクミャクが映像と商品でコラボする
関西テレビ放送(カンテレ)は16日、カンテレステーションキャラクターのハチエモンと、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが、プロモーション映像と商品でコラボレーションすることを発表した。
コラボレーションのきっかけは、大阪市北区の本社社屋の色合いが赤と青という、ミャクミャクカラーだという発見から。ミャクミャクがカンテレ社屋に降臨し、ハチエモンも「ミャクミャクなりきりハチエモン」に変身。両キャラクターが、カンテレ社屋の周りを、大阪・関西万博のテーマソングである、コブクロの「この地球の続きを」に合わせて踊るプロモーション映像になっている。
15秒の映像の中でも、ハチエモンがおしりを振ってみたり、ご機嫌で踊るミャクミャクに「踊ってんと、万博会場に行かんでええんか?」とつぶやくなど、“関西のおっさん”らしい一面を見せる。今秋から万博開催期間中にわたって、地上波テレビやWEB、SNSで展開される。
コラボ商品には、アクリルスタンド・アクリルキーホルダー・ネックストラップ・ボールペン・シャープペン・クリアファイルが登場。アクリルスタンドは、台座に印刷されたQRコードをスマホで読み込むと、AR(拡張現実)