くらし情報『西野七瀬、涙をこぼすほどの“ラブレター案件”「『無』になって動きました」地元・大阪で語る』

西野七瀬、涙をこぼすほどの“ラブレター案件”「『無』になって動きました」地元・大阪で語る

MOVIX八尾で『君の忘れ方』舞台あいさつに登壇した(左から)作道雄監督、西野七瀬

MOVIX八尾で『君の忘れ方』舞台あいさつに登壇した(左から)作道雄監督、西野七瀬


俳優の西野七瀬(30)が16日、地元・大阪のMOVIX八尾で行われた映画『君の忘れ方』(来年1月17日公開)の特別上映会に登場。西野は八尾市の隣町出身で、茨木市出身の作道雄監督とともに、“凱旋”となった。

『君の忘れ方』は、大切な人の喪失からの再生を描いたヒューマンドラマ。森下昴(坂東龍汰)は付き合って3年が経つ恋人・美紀(西野)との結婚を間近に控えていたが、美紀が交通事故で亡くなってしまう。悲しみは癒えないと思っていたが、ある不思議な体験を通して、昴は美紀の死と向き合っていくようになるというストーリー。

キャスティングについて、作道監督は「『君の忘れ方』のタイトルの『君』こそ、西野さんが演じた美紀です。映画の中で、亡くなってしまって、たとえずっと出てこなかったとしても、観客が『君』のことを常に想像できるくらいの存在感のある人。そして、可憐で儚いイメージのある人。
これが僕にとって、まさに西野七瀬さんでした」と説明。

対して、西野は「監督から、出演をオファーされた時にお手紙をもらったんです」と回想。作道監督が「それくらい、思いは強かったんで!」

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