“全日本女子プロレス軍団”、昭和女子プロレスの実態を暴露 当時のギャラ公開&20年ぶりに“恩師”と再会
18日放送『しゃべくり007』より(C)日本テレビ
ダンプ松本、ライオネス飛鳥、長与千種、ジャガー横田、ブル中野、井上京子が、18日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)に出演。“全日本女子プロレス軍団”が集結する。
“全日本女子プロレス軍団”は、ドラマ『極悪女王』(Netflix)で話題に。日本中から嫌われていた「極悪同盟」のダンプとブル、アイドルレスラーとして大人気だった「クラッシュ・ギャルズ」のライオネスと長与、今でも現役のジャガーと井上ら昭和を席巻した全日本女子プロレスのレジェンドレスラーたちがスタジオに勢ぞろい。プロレスファンである有田哲平も「このメンツがそろうのはすごい」と大興奮する。
今回は、令和の時代では考えられない昭和女子プロレスの実態を大暴露。当時、全国各地で行われた巡業は年間300試合。試合では、パイプ椅子やフォークを使った凶器攻撃が日常茶飯事で、流血は当たり前だった。
けがが多いスポーツにもかかわらず、試合会場には医者がいないので止血、抜糸は自分で行うなど、コンプライアンス度外視の出来事ばかり。驚がくのギャラ事情も明らかになる。
また、アイドルレスラーとして、芸能活動も多忙だったクラッシュ・ギャルズのコンサートには、デビュー前の国民的アーティストがサポートメンバーとして参加。