井戸田潤、36年前のトヨタ“名車”を絶賛「きれいに残ってる車があんまりない」
海や富士山見つけたときに『海だ!』『富士山だ!』っていうじゃん。それくらいの…」と説明。榎本氏も『ソアラ』や『グロリア』を見て「男としてそそられる」と好印象だった。
そのなかで、榎本氏が気になっているというのが、1988年式トヨタ『MR2』(Gリミテッド スーパーチャージャー)だという。「リトラクタブルライトにグッときた」という榎本氏に、井戸田は「調べてるね~」とうれしそう。販売店スタッフも「『MR2』はやっぱ人気ありますよ、今でも。年齢層も幅広いんで。入ったらすぐ売れるってイメージはありますね」「まともな車両ってあんまり残ってないですよね。
やっぱ“走り屋車”であったんで。きれいに残ってる車があんまりないですね」と説明する。
榎本氏は「カッコイイですね。色もいい」「ビジュアル的に一番気になった」と好感触。井戸田も「カッコイイよね。初速が早いし」と絶賛する同車は、乗り出し価格250.3万円と、榎本氏の予算内におさまる。
購入判断を迫られた榎本氏は、「買いま…せん」と宣言。その理由を「カッコよくて、そそそられるものはあったんですけど、奥さんと2人でどっか出かけるための車っていうところでは、ちょっと違うのかな」