なにわ男子・長尾謙杜、劇場映画初主演「学べたことがたくさんあります」 『おいしくて泣くとき』実写化・ヒロインは當真あみ
海辺で笑顔を浮かべる夕花を見つめる心也のカットをはじめ、通学路や図書館でともに過ごす2人のきらきらとした時間が詰め込まれている。夕花を守ると誓う心也だが、とある事件をきっかけに2人は引き裂かれてしまう…。初恋、友情、突然の別れ。30年の時を超えて秘密が明かされる。
■キャストコメント
▼長尾謙杜(なにわ男子)
タイトルを見て、「おいしくて泣くとき」ってどんな時だろう、よっぽどおいしいのかなと考えましたが、台本を読んでみたらすごくすてきなお話でした。いろんな悩みや気持ちを抱えている人が登場して、みんなの気持ちが混ざり合ってクライマックスに向かうのが面白く、そしてなんといってもあたたかい作品です。監督をはじめ、スタッフの皆さんも優しい方たちばかりで、思いやりと愛を持った現場で撮影ができました。
今回オファーをいただいたことで学べたことがたくさんあります。
観客の皆さまにも、作品を通して気付いていただけることがたくさんあると思いますし、その先になにかつながるものがあるといいなと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです
▼當真あみ
誰かを思い行動した時、みんなが少しずつ誰かの居場所になっていき、その縁が巡り巡って自分に返ってくる、そんな作品に私も携わらせて頂ける事がとてもうれしかったです。