長山洋子、ダンプ松本からまさかの“因縁”明かす 芸能人水泳大会の逸話にハライチ澤部がツッコミ
長山洋子 (C)ORICON NewS inc.
演歌歌手の長山洋子(56)が21日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(月~金前11:50)に出演。80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたプロレスラー・ダンプ松本との因縁を明かした。
この日番組では「同年デビュー!長山洋子&荻野目洋子…W洋子で生トーク参戦」と題し、2人を招いたスタジオトークを展開。長山はかつて出演した芸能人水泳大会での一幕を明かした。現場では10メートルの飛び込み台から飛び込むと、豪華景品が贈られたそうで、当時アイドルだった長山は商品目当てに10メートルの飛び込み台からプールに飛び込んだという。大会にはダンプも参加していて、長山が飛び込んだとことを受け、ダンプは周囲から飛び込むように圧をかけられ、大粒の涙を流していたという。
その後、長山が演歌歌手として劇場公演を行った際、ダンプが俳優として出演。久々の再会を果たした。
するとダンプから「あの時ほど、長山を恨んだことはないよ」と打ち明けたられたと話した。当時ならではの逸話にスタジオは大盛り上がり。MCのハライチ・澤部佑は「危なかったですね。髪切りデスマッチやられるところでしたよ」とツッコんだ。
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