『おむすび』第9週 歩は親友のお墓参りに行くが…【ネタバレあり】
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第9週「支えるって何なん」が、25日にスタートする。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
■第9週「支えるって何なん」のあらすじ
米田家を離れしばらく姿を見なかった歩が、突然現れる。今は古着のバイヤーをやっていて海外のあちこちで仕事をしていたが、中学時代の友人・チャンミカ(松井玲奈)が元町で古着店をやっているのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たと言う。歩は震災で亡くなった親友の真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)に会うが、もうここには来ないでくれと孝雄に言われてしまう。
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