安全地帯の“原点”をたどる特番 デビュー前の貴重映像・音源公開
旭川での玉置の歌声、それを聴く元メンバーたち。いま再び交錯する思いを追った。また、インタビューの中で、改めて自らの半世紀を振り返りながら、現代の音楽を志す若者たちへのメッセージを語る。
日本の音楽界で類まれな存在感を放ち続ける玉置。安全地帯として、80年代から「ワインレッドの心」など都会的なメロディーでヒットを送り出してきた。しかし、その“原点”は、安全地帯を結成した、自然豊かな故郷・北海道旭川市にあった。農機具小屋を改修し合宿生活を送りながら、音楽を奏でた青春には、病・ケガなど危機に見舞われ、メンバーチェンジを重ねながらもがいた日々があったという。
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