香取慎吾、人生最大の壁聞かれ「多すぎて(笑)」 グループ→ソロ後の心境明かす
人生最大の壁について語った香取慎吾(C)ORICON NewS inc.
月刊誌『ジュノン』(主婦と生活社)が運営するボーイズオーディション『第37回ジュノン・スーパー・コンテスト』最終選考会が24日、都内で行われ、香取慎吾がゲスト出演を果たした。
ファイナリストから質問を受けるコーナーで「これまでで、一番大きな壁はなんですか?」と向けられると「みなさんご存知の通り、壁が多すぎて(笑)。本当にたくさんの壁があるんですけど、グループでやってきたんだけど、ひとりで歌い始めたんですね。ひとりでステージに立って歌って踊りはじめたら、めちゃくちゃ大変で。5人とかだと、ちょっと休めるんだけど、ずっと見るの(笑)。それに気づかないくらい、ずっとやっていたので。ひとりでもなんでもできる、歌えて踊れてお芝居ができる、ひとりでのパワーを持っていた方がいい」とエールを送っていた。
「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・三浦翔平・菅田将暉・犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。
37回目を迎える今年は、応募総数1万3465人から、エントリーシートで選考された約1000人(BEST1000)