丸尾丸一郎、「くまのプーさん」を題材とした新作舞台上演 メインキャストオーディションの募集開始
など映像でも活躍、丸尾とは舞台『墓場、女子高生』以来9年ぶりのクリエイションとなるみのすけら、魅力的な俳優陣が出演する。
脚本を演出を務めるのは、丸尾丸一郎。昨年春に演出をつとめた舞台「桜姫東文章」(原作 鶴屋南北/脚本 加納幸和(花組芝居)/主演三浦涼介)が話題を呼び、さらに脚本をつとめた映画『Gメン』(監督 瑠東東一郎/主演 岸優太)が第36回日刊スポーツ映画大賞「ファンが選ぶ最高作品賞」を受賞。来年2月には江戸川乱歩原作・舞台「黒蜥蜴」の演出が控えるなど、活動の幅を広げている。
音楽は舞台「刀剣乱舞」をはじめ舞台やミュージカル、映像などの様々な分野で活躍する伊真吾。振付には、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』をはじめ、CM・アーティスト楽曲など様々な分野で活躍するラッキー池田が務め、子供も大人も楽しめる舞台作品を創作する。
今回この作品のメインキャストのオーディションを開催。参加者を募集している。
募集するのは18歳~45歳の男女若干名。経験は不問で、稽古・本番期間に、すべて参加できることが条件。応募の締切は12月18日23時59分。応募の方法はオーディション情報誌「デビュー」