黒木瞳64歳、近影が話題「若返ってない?」「ずっと憧れ」
黒木瞳 (C)ORICON NewS inc.
元タカラジェンヌで俳優の黒木瞳(64)が、アニメ映画『ベルサイユのばら』(2025年1月31日公開)のナレーションを担当することが発表された。あわせて記念写真が公開され、ネット上で話題となっている。
ナレーションを担当する黒木は、宝塚歌劇との出会いは『ベルサイユのばら』だったという。「宝塚との出会いは『ベルサイユのばら』でした。物語に心奪われて、パリに行く度にベルサイユ宮殿を訪れました」と告白。
「ベルサイユのばらの魅力は史実だけではなく、その時代に生きた1人1人の登場人物にスポットを当てて人生や愛や苦悩を描いたところだと思います。この度はナレーションという形で参加させていただいたことを大変光栄に思っております。史実とフィクションを交えた物語は後世に残る愛ある作品です。
何度でもご覧いただきたいと思います」と、自身の運命を変えた『ベルサイユのばら』への愛を語っている。
インタビューに答えた写真カットも公開され、64歳とは思えない美貌にネット上では「物心ついた頃からずっと憧れ、人生の指針。大好き。瞳さんはフェアリーの国のプリンセスのようにキュートで、チャーミング」