『海に眠るダイヤモンド』清水尋也、第5話で「物語が動き出した」
賢将の葛藤や父親との関係などにもフィーチャーしていく回なので、難しいなと思いつつも大切に演じたいなと思いました」とコメントし、出演者でも驚くほど物語が大きく動く第5話であることがわかる。
さらに、これまでの撮影現場を振り返り、「現場は皆さん素敵な方ばかりで、温かい雰囲気に包まれてます。役としても関わりが多い神木さんや土屋さんには、カメラの外でも沢山お話させて頂いたりして、日々勉強させて頂いてます」と充実した撮影期間だったことがわかる。
最後に第5話を楽しみにしている視聴者に向けて「賢将としては自分の立場故の葛藤や、自分自身の気持ちに向き合っていく話だと思います。物語全体は勿論、気丈に振る舞っていても、実は臆病でまだ幼い賢将が少しずつ成長していく姿にも注目して見て頂きたいです」と締めくくった。
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