『嘘解きレトリック』お弁当を巡りいざこざが勃発 松本穂香“鹿乃子”の力が消えた? 第8話あらすじ
とタロ(渋谷そらじ)に仲裁を頼まれる。ことの原因は、六平が急に決まった寄り合いの弁当のお重を『くら田』に発注したことだった。六平は十三折だと言うのだが、書き付けには廿三(二十三)折となっていて、達造はその数のお重を作ってしまった。だが、六平は注文書にも十三折と書いたと譲らない。
左右馬は達造、六平、ヨシ江を1人ずつ事務所に呼んで事情を聞く。すると、3人とも六平が注文時に言葉では「十三折」と頼んでいたことが一致。ヨシ江は六平が十三折と書くのも見ていた。では、なぜ書き付けは廿三折なのだろうか?誰かがウソを?だが、鹿乃子の耳にも3人の話にウソは聞こえない。
もしかすると、自分にはウソが聞こえなくなってしまったのではないかと鹿乃子は思い。
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