錦織一清、業務提携終了を報告「新たな人材及び社屋を探しながら、又一から頑張っていきたい」
錦織一清 (C)ORICON NewS inc.
演出家・俳優の錦織一清(59)が、24日までに自身のXを更新し、株式会社vividとの業務提携を終了することを発表した。
錦織は、「この度、株式会社vivid様との業務提携を終了させて頂く事を、ご報告いたします」と報告。「担当者並びに、会社所在地なども全て変更になると思いますので、業務上の連絡など暫くつき難くなるかと存じますが、何卒ご理解いただきたく願います」と呼びかけた。
また今後については、「年明けあたりから、新たな人材及び社屋を探しながら、又一から頑張っていきたいと思います」とつづり、最後に「よろしくお願いします」と結んだ。
錦織は、植草克秀、東山紀之とともに少年隊として、1985年「仮面舞踏会」でレコードデビュー。以降シングル「君だけに」「ふたり」などをリリース。94年『第31回ゴールデンアロー賞』演劇賞グランプリを獲得した。2020年12月いっぱいで、植草とともに旧ジャニーズ事務所を退所。
翌年4月には公式ツイッター、ホームページ、ファンクラブなどを開設したことを報告していた。
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