『海に眠るダイヤモンド』第5話「急展開のラスト15分」に注目 ドラマPが見どころ語る
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS
俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第5話(24日)に向けて、新井順子プロデューサーがコメントを寄せた。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。
■新井順子プロデューサーのコメント
第5話のタイトルは「一島一家」。これまでにもセリフで何度か登場していますが、端島の生活を描くうえで、この物語では外せないキーワードです。今夜は、それぞれの運命の歯車が回り始めます。第2章に向けた急展開のラスト15分は瞬きをせず、ご覧いただきたいです。
■第5話のあらすじ
現代。いづみ(宮本信子)