くらし情報『『情熱大陸』社交ダンスの20代新星・大西ペア、1つの部屋で寝泊まり…ぶつかりながらも世界を目指す』

『情熱大陸』社交ダンスの20代新星・大西ペア、1つの部屋で寝泊まり…ぶつかりながらも世界を目指す

24日放送『情熱大陸』より(C)MBS

24日放送『情熱大陸』より(C)MBS


MBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜後11:00)きょう24日放送回は、社交ダンスの新星、大西大晶(26)と大西咲菜(23)の兄妹に迫る。両親の影響で幼い頃からダンスを始め、すでにペア歴20年。日本のトップに上り詰め、世界へ挑戦する。

大西兄妹は、社交ダンス10種目のすべてに取り組む「10(テン)ダンサー」。負担の大きさから両方を極めようとするダンサーは少ないが、「今、すべての種目で世界を目指すことが、自分たちの未来だけでなく、社交ダンス界の発展にもつながると信じている」と口をそろえる。

成長意欲が強い妹・咲菜は、今年大学を卒業し、情熱的にダンスにのめり込む。一方で、兄の大晶は冷静で理論派。咲菜が「私はお兄ちゃんのリードに合わせて動くの。
そんなリードじゃ何をしたいか伝わらない!」と不満を漏らす場面も。東京では一緒に暮らし、海外では1つの部屋で寝泊まり。兄妹という良くも悪くも特別な絆で結ばれたふたりは、いかにして世界と戦っていくのか。

11月、2人が挑戦したのはヨーロッパ最東端に位置するアルメニアで開催された10ダンス世界選手権。ポーランドやイタリアなど強豪がいる中で、いかに自分たちの踊りを魅せられるか。「私たちは身長が低い分、機敏に動き続けて、海外の選手に負けない印象を与えていきたい」と語る。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.