『オクラ』10年前の事件と現在が交錯 ついに連続爆破事件の実行犯が…【第8話あらすじ】
フジテレビ“火9”ドラマ『オクラ』第8話より (C)フジテレビ
反町隆史&杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ系“火9”ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(毎週火曜後9:00)の第8話が26日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は人情味あふれる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ)と杉野演じる令和刑事・不破利己(ふわ・としき)のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。
■第8話あらすじ
飛鷹千寿と不破利己は、結城倫子(白石麻衣)に、未解決事件の犯人が記されたファイルの存在と、それを基に証拠を捏造(ねつぞう)して事件を解決に導いていたことを打ち明ける。さらに、ファイル内には8桁のパスワードを入力することで開くデータがあることを知った倫子は、父・真一(平山祐介)からプレゼントされたブレスレットに英数字の刻印があることを思い出す。
その英数字を入力すると『2024.12首都爆破テロ事件』と表示された。