『おむすび』第47回 結は、避難所でおむすびをもらったのを思い出す【ネタバレあり】
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第47回が、3日に放送される。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
■第47回のあらすじ
結(橋本環奈)は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。
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