行方不明の三女・長濱ねると再会も姉妹の関係に亀裂 『若草物語』第8話あらすじ
日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』第8話より(C)日本テレビ
俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第8話が、きょう1日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。
行方不明の三女・衿を捜しに海辺の田舎町までやって来た涼と行城律(一ノ瀬颯)は、ついに衿を発見する。しかし、2年ぶりに見た衿の姿は、幼い少女から「ママ」と呼ばれ、役者をしていた頃とは別人のように大きく変わっていた。
頭の整理がつかない涼は、再会を喜ぶより先に「なんでいなくなったの?ここで何してんの?ずっと心配してたんだよ?」と、衿を責め立てる。
そんな涼に衿は「わたしは涼が思ってるような、天使みたいな妹じゃないから」