元宝塚娘役・大澤サラ、オスカー所属 活動に意欲「バラエティーなどにも挑戦したいです!なんでもやります!」
オスカー所属を発表した大澤サラ
宝塚歌劇団を今年10月に退団した大澤サラが、12月1日よりオスカープロモーションに所属となった。
大澤は2017年に宝塚音楽学校に入学、2019年に宝塚歌劇団に105期生として入団。娘役として活動し、『MY BLUE HEAVEN -わたしのあおぞら-』公演を最後に宝塚を退団した。
イラン人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。明るく前向きな性格。大澤は今後の活動について「周りから面白いキャラクターといわれることが多いのでバラエティーなどにも挑戦したいです!なんでもやります!」と意欲を述べた。
(以下、コメント)
――オスカープロモーションに所属した経緯。
小さいころから芸能に興味がありそのひとつが宝塚でした。
退団してからも芸能の道を続けたいという思いがありご縁があって所属することとなりました。
――今後挑戦したいこと。
これまでずっとやってきたお芝居と歌を活かしつつ、周りから面白いキャラクターといわれることが多いのでバラエティーなどにも挑戦したいです!なんでもやります!
――これからについて。
新しい世界に入らせていただいてここからがスタートです。