“史上最大の下剋上”横浜DeNA三浦大輔監督『変わり羽子板』に　“今年の顔”に選出「2年連続日本一に期待」

『変わり羽子板』になった“史上最大の下剋上” 三浦大輔(横浜DeNA ベイスターズ・監督) （C）ORICON NewS inc.

“人形の久月”で知られる久月が3日、東京・浅草橋総本店で『2024年話題の人変わり羽子板』を発表した。「史上最大の下剋上」と題された羽子板には、今シーズン日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督が登場した。

羽子板に大きく描かれた三浦監督。「今季は3位から26年ぶりに日本一を勝ち取ったベイスターズ。『ハマの番長』の愛称で親しまれ、入団以来、一貫して横浜でプレーし2021年より監督就任。来季は1998年以来のリーグ優勝からの2年連続日本一が期待される」という理由で制作された。

久月は、1986（昭和61）年以来、毎年12月に国内外の政治、経済、スポーツ、芸能、国際、社会の各分野から、その年明るい話題を提供した人物を素材にした「変わり羽子板」を制作。今年は、【政治・経済】から2点4人、【芸能】から1点2人、【スポーツ】から7点11人＋1頭と合計10点／17人＋1頭の羽子板が作られた。なお、これらは1点限定の非売品となる。

羽子板とは、女の子の赤ちゃんが初めて迎える正月にその子の“お守り”として贈られるもの。