柳葉敏郎、30年ぶりに任侠モノに出演「やりたくてやりたくてしょうがない分野だった」

ドラマ『ドンケツ』柳葉敏郎が出演=DMM TVで4月25日より独占配信 (C)DMM TV
俳優の伊藤英明が主演する、DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」オリジナルドラマ『ドンケツ』(4月25日より独占配信)に、柳葉敏郎が出演していることが、キャラクタービジュアルと共に発表された。
同ドラマは、同名の本格極道漫画が原作。「ヤングキング」にて2011年から19年まで第一部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて19年から23年まで連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍して、連載中。
主人公は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)の中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ・沢田政寿。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。
しかし、堅気・ヤクザ問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない所謂“ドンケツ”ヤクザ。そんな最強の漢がしがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。