台湾のオリエンタルなムードに包まれて。『ヂェン先生の日常着』の手染めショール
生地もいっそう柔らかくなっていくので、その心地よさに季節を問わず巻きたくなりそうです。
「普遍的なアイテムを作りたい」
「デザイン、素材、何よりも着心地において流行に左右されない普遍的な服を作る」という信念のもと、鄭惠中さんが長い時間をかけて作り出した『ヂェン先生の日常着』は、わたしたち身につける側も丁寧に長く身に付けたいアイテムばかり。
まとった人の所作が美しく見えることから、台湾では太極拳やヨガに愛用する人も多いそう。
薄着の夏のアクセントに、異国情緒も感じられる、とびきり気持ちいいショールをいかがでしょうか。
CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店
http://do.claska.com/
03−3719−8124(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 本店)
photograph:Masatomo Murakami
styling:TAMA
text : Momoko Yokomizo
A.P.C.24年クリスマス、“ふわふわ”トートバッグやロゴ刺繍入りマフラー&手袋など