日常的に使える「うつわ」の新しいカタチ【東奔西走の旅6(佐賀編)】
佐賀市内から車で2時間弱。のどかな田園地帯を進むと山間部に入ります。
長崎県との県境に位置する「有田」は、誰もが一度は聞いたことのある「有田焼」で有名な街。
初めて訪れましたが、とてもたくさんの焼き物屋が軒を連ねています。
のどかな田園風景。
都会にはない開放感!
そして到着した有田焼の工場。
遠くの方まで工場が続いています。
24時間フル稼働の窯の前に整然と並ぶ器。
一定の高さに並べるのも大変な作業に思えます。
1つ1つ手作業です。
長いトンネルの窯はオートマチック。ほんとにゆっくり動いてました。
うつわを作るための「型」がたくさん。
様々な形のものがありますが、
有田では、誰もが知ってる有名店の丼ぶりなども製造しています。
そして、工場見学の後に到着したお目当のお店「2016/」。